イスラム国人質事件の現地対策本部の設置場所にヨルダンはまずい 、
トルコにすべし。
にも拘らず、それを振り切ってヨルダンに設置。
元々対立していた両者による、
それぞれの“カード” を使った虚々実々の駆け引きに、
安倍政権は完全に巻き込まれた。
ヨルダン政府はしたたかに、
日本人の後藤氏も自らのカードに組み入れているように見える。
これに対し、日本だけが何のカードも無し。
ひたすらヨルダン政府頼みで、些細な情報に一喜一憂、
周章狼狽しつつ、
「緊張感を持って情報の収集、精査、分析」 に没頭するのみ。
なんて啖呵は、百年早い。
トルコにすべし。
という声が、政府内部に当初からあった。
にも拘らず、それを振り切ってヨルダンに設置。
その結果は?
元々対立していた両者による、
それぞれの“カード”
安倍政権は完全に巻き込まれた。
ヨルダン政府はしたたかに、
これに対し、日本だけが何のカードも無し。
ひたすらヨルダン政府頼みで、些細な情報に一喜一憂、
「緊張感を持って情報の収集、精査、分析」
こんな体たらくで「テロとの戦い」